裁判官も頭がおかしいのだ。
訴状などによりますと、厚生労働省は生活保護基準の見直しで2013年から3年かけて生活保護費を約670億円削減し、世帯ごとの削減幅は最大で10パーセントに及びました。
原告側は引き下げが憲法で保障されている「健康で文化的な最低限度の生活」を侵害するとして、取り消しを求めていました。
25日の判決で名古屋地裁は「厚生労働大臣の決定は当時の国民感情?や財政事情?を踏まえたもので、その過程に過誤、欠落があったとは言えない」として、原告側の請求を棄却しました。
はあ?生活保護受けてる人の、感情や生活はどうするんだ?
財政事情なんて知るかよ。
無駄遣いしまくるから無くなったんじゃないか?
取るなら法人税だろ?
生活保護費の引き下げの取り消しを求める訴えは全国29の都道府県で起こされていて、判決が言い渡されたのは今回が初めてです。